コオロギの養殖って儲かるの?飼育・繁殖方法や販売先を具体的に解説します!

コオロギの養殖って儲かるの?飼育・繁殖方法や販売先を具体的に解説します!
悩める人
コオロギを育てて販売するのって儲かるのかな?

飼育や繁殖にはどれくらい手間がかかるのかなぁ?

 

今回はこういった疑問にお答えいたします。

 

【本記事の内容】

・コオロギ養殖ビジネスの概要を分かりやすく解説します。

・儲けがどれぐらい入るのかについて。(モデル収入)

・飼育から販売までの流れを具体的にご紹介します。

 

それでは、今回は「コオロギ養殖」がどれくらい儲かるのかについて見ていきたいと思います(^^)



コオロギでなぜ稼ぐことができるのか?

 

まず、なぜコオロギで稼ぐことができるのかを紹介させていただきます。

 

コオロギを養殖する主な目的としては、爬虫類や肉食魚の餌としてコオロギを使用することができるためです。

 

それらのペットの飼い主としては、他のペレットなどの人工飼料も使うことはあるのですが、やはり自然界で食べている虫などの生き餌のほうが食付きが良いということから、コオロギなどの生き餌をエサとして与えることが多いようです。

 

というわけで、生き餌が必要なペットの飼い主にとっては、コオロギをどこかから買ってくるか、自分で養殖をするか、どこかで捕まえてきて、必要数を確保することが求められるわけです。

 

 

生き餌は、なぜコオロギなのか?

 

では、多くの虫がいる中で、なぜコオロギなのでしょうか?

 

それはコオロギが、飼育が非常に簡単で、放って置いても勝手に増えてくれるということが大きな理由になっています。

 

特徴として、野菜くずや金魚の餌、果物の皮などなんでも食べてくれ、水分さえきらさないようにしておけば、手間もかからずに養殖することができます。

 

他の選択肢としては、飼育が簡単なゴキブリなんかもありますが、動くスピードや、見た目的にもコオロギのほうが飼育していてストレスがないかと思います。

 

つまり、安価に手間もかからず養殖が可能な虫としては、コオロギが最も適しているということになるからです。

 

 

コオロギの飼育から繁殖までの流れ

 

まずは、コオロギを入手するのですが、一般的に生き餌に使われているのはイエコと呼ばれているヨーロッパイエコオロギになりますので、こちらを近所のペットショップなどで買ってきます。

 

そして、大きめの衣装ケースに、隠れ家として卵の紙パックをいくつか空間ができるように、重ねて入れてあげます。

 

そして、水を飲むことができる給水器を置いて、金魚のエサやキャットフードなどの食料を入れれば、これで飼育の体制はほぼ整います。

 

次に繁殖ですが、産卵床を作る必要があります。これは、タッパーに用土を入れて、霧吹きで表面を湿る程度に濡らしてあげましょう。

 

無事に孵化すると、2週間ほどで幼虫が出てきます。幼虫は、成虫とはべつのタッパーなどで飼育をしたほうがよいので、分けて飼育をすることをオススメさせていただきます。

 

このように、他の動物や熱帯魚を飼育するよりも、はるかにコオロギは簡単に飼育・繁殖を行うことができます。

 

 

 

 

実際どれくらい儲かるの?(モデル収入)

 

育てたコオロギを販売するには、ペットショップなどにツテがあれば別ですが、一般的にはオークションやサイトを立ち上げてネットで販売することが多いようです。

 

ここでは、参考までにどれくらい儲かるのかを確認したいと思います。

 

副収入として、月20万円稼ぎたい場合には以下のようになります。

 

【モデル収入】

・コオロギ1匹の単価 9円

 9円 ✕ 23,000匹 = 207,000円

 

ここから、飼育のコストを引くわけですが、飼育は最初に環境を整えてしまえば、金魚の餌や野菜くずを与えればいいので、そこまでコストはかかりません。

 

ちなみに大きめの衣装ケース(幅70センチ✕深さ35センチ)であれば、1つで1000匹以上は育成できますので、部屋を1つ飼育部屋にすることで、月20万円以上の副業になると考えるとなかなか良いサイドビジネスと考えられます。

 

 

コオロギ繁殖で気をつけなければいけない点は?

 

さて、ここまではコオロギ養殖の良い点を中心に見てきましたが、もちろん注意が必要な点もありますので、次はそちらを見ていきましょう。

 

デメリット①臭いが気になる。

 

一般的に虫を育てていて、臭いが気になるということはあまりないと思います。

 

しかし、コオロギの場合には、臭いが気になるという人が非常に多いようです。

 

これは、コオロギ自体が臭いというよりも、飼育環境によってフンや尿などの排泄物が主な原因となっています。

 

それなので、通気をキチンと整えて、水を必要以上に霧吹きで与えすぎないなど、飼育環境を衛生的に保つことができれば、臭いが気になるということもそこまでないようですので、この点には注意したいですね。

 

 

デメリット②鳴き声がうるさい。

 

コオロギといえば、秋の風物詩ということもあり、外で少しリーリー鳴いている分には風情を感じることもあります。

 

しかし、家の中で大量のコオロギが一斉に鳴いていると、寝不足にもなりかねませんし、あんまりうるさい場合には近所から苦情が来ることも考えられます。

 

対策としては、部屋の防音性を高めることである程度、緩和することができます。具体的には防音カーテンなどを使うことで、騒音の5〜8割を抑えることができるので、かなり緩和することができるようです。

 

 

非常に飼育・繁殖がしやすいコオロギですが、このような2つの点には注意が必要ですね。

 

 

まとめ

 

今回は、コオロギの養殖ビジネスを見てきましたがいかがでしたでしょうか。

 

飼育はしやすいということと、手間をかけずに空いている一部屋を、飼育部屋にすることで月20万円の収入も夢じゃないという点は結構魅力的だと感じました。

 

一方で、臭いや音など、注意すべきポイントもありますので、始める場合にはこのあたりを十分に注意する必要があると感じました。

 

個人的には、飼育の手間に加えて、インターネット上で販売する手間(注文のたびにメールで連絡を取り合ったり、発送したりする手間)を考えると、よっぽど虫が好きなどではないと難しいかなと感じました。

 

始める場合には、採算がとれるかをよく考えてから初められることをオススメさせていただきます。

 

それでは、みなさん良い副業ライフをお過ごしください(^^)



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