営業職なんて仕事は絶対にやめておきなさい!【営業歴10年の私からのアドバイス】

営業職なんて仕事は絶対にやめておきなさい!【営業歴10年の私からのアドバイス】
悩める人
営業職って給料や仕事内容は実際どうなのかな?

外回りとかでサボったりもできそうだし楽な部分もあるのかな?

 

今回はこういった疑問にお答えいたします。

 

【本記事の内容】

・「営業職」の実態を分かりやすく解説します。

・営業職の楽しさや、辛さについて。

・営業歴10年の私からのアドバイス。

 

それでは、会社の花形とも言われる「営業職」の実態を本日はご紹介させていただきます(^^)



営業職って実際どうなの?

 

私は医薬品メーカーの営業職としてこれまで10年以上働いてきました。(現在はサラリーマンを卒業しています。)

 

ちなみに弟も住宅メーカーで営業として働いていますので、お互い話すことも多いため営業職のことはかなり理解できています。

 

その上で、初めに結論から言わせていただきたいと思います。

 

 

結論:「幸せになりたいなら営業職だけは絶対にやめておきなさい」

 

 

以上です。

 

・・・と、ここで終わってしまっても仕方がないので、営業職の実態や、なぜやめておけと言うのかの理由について詳しくお話させていただきます。

 

 

営業職のここが辛い!

 

1.責任数字からは一生逃れられない。

 

営業は数字が命です。数字を上げるのは当たり前と言われます。

 

ノルマという言葉自体は少なくなってきたかも知れませんが、目標と言葉を変えただけで実際には毎月、毎期ごとに達成しなくてはいけない責任数字が自分に降りてきます。

 

一生逃れられないというのは、言いすぎかも知れませんが、営業をしている限り毎月毎月、目標数字に追われることになります。

 

数字を上げることこそが、僕らの存在意義なのです。

 

 

2.目標数字はドンドン増えていく。

 

仮にその期は、たまたま調子がよく、実績が好調に進んでいったとします。

 

ホッと心臓をなでおろしたのもつかの間、その期が終わるとさらに大きな目標数字が自分に降り掛かってきます。

 

これは、営業の目標は「前年に対して○%アップ」という形で計画をたてられることが多いため、頑張っても、頑張っても、どんどん責任数字が増えていくということになってしまうということになるわけです。

 

つまり、ネズミが回し車の中で走っているように、頑張っても頑張ってもさらに重い計画数字を自分に負わされて、走り続けなければいけないということです。

 

 

3.営業の数字を上げるためには人(お客さん)を動かす必要がある。

 

数字が悪いと、営業の社員は本当に辛いです。人として扱われないこともしばしばあります。

 

後輩を含めた大勢の前で、長時間にわたって怒鳴り続けられることも、営業会議では普通にあります。

 

僕は会議の前の日には、あまり眠れずに何度も起きてしまい、当日は決まって下痢をしてしまっていました。ストレスが相当たまっていたことは明らかでした。

 

そして、いざ仕事を頑張って数字をあげようとしても、営業が数字を上げるためにはお客さんに自社の商品を使ってもらわなくてはいけません。

 

ここが辛いポイントなのですが、もし自分が1日12時間仕事したら売上が上がるとしたら、自分の努力次第で売上をあげることができます。自分が何か行動して売上があがるのなら、どんなに辛いことでもやってやるという気持ちにはなります。

 

しかし、営業はお客さんに買ってもらうという行動をしてもらう必要があるため、自分がいくら頑張っても売上が上がらないということがあるのが非常に辛いところなのです。

 

 

4.サボっていてもいつもドキドキしている。

 

事務職の方からすると、会社にずっといなくてもいい営業職が羨ましいと思う方もいらっしゃるかも知れません。

 

確かに僕は、空き時間に喫茶店や本屋などに行ってサボることもあります。息抜きができるという意味では、営業職の特権かもしれません。

 

しかし、そういう時でも常に上司や得意先から電話が来ることを気にしなくてはいけません。休日のように心からのんびりすることなどできる状況では到底ないのです。

 

僕の先輩にはツワモノもいて、仕事中にジムのプールに入りに行っていて、上司からの電話に出れずヒドイ目にあった人もいました。

 

羨ましいと思われがちな営業中のサボりですが、心の何処かでモヤモヤを常に抱えていなくてはいけないのです。

 

 

5.営業からの転職先は「営業」

 

これに気がついていない新卒社員も多いのですが、悲しいお知らせをしなくてはいけません。

 

それは、営業職をしていた人は、転職先も結果的に営業職になるケースが非常に多いということです。

 

これには2つの理由があります。

 

1つは、転職市場ではあなたの「これまでの経験」に価値があります。つまり営業職をしてきた人にとっての価値とは、「営業経験がある」ということになります。それなので、他職種に転職を希望しても、営業以外のスキルがないため難しいケースが多いです。

 

そして2つめに、今の話とも関連するのですが、「営業経験がある人」が他職種を志望する場合に、給料が非常に大きく下がってしまうということです。

 

僕は実際に転職エージェントに、「営業職以外の職種だと新卒社員と同じぐらいの給料になってしまいますがそれでもいいですか?」と言われました。

 

ある程度、社会人として働いてきたにもかかわらず、新卒社員と同じ給料なのは気持ち的になかなか納得いかないですよね。

 

こういったことから、営業をしていて、数字に追われ続けることが嫌になって、命からがら転職を選んだにもかかわらず、転職先でも営業職をすることになるという悲劇が繰り返されています。負の営業スパイラルです。

 

 

 

まとめ

 

本日は、営業職の実態についてご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?

 

もし、ここまで聞いても、「営業に向いているやつはたくさんいるわけだし、これを書いている奴が、根性無しなだけで俺ならできるよ!」と言われる方はそれでも良いとは思います。

 

私は、1人でも多くの人に、心が安定した幸せな人生を送ってほしいと願っているだけなのです。

 

 

1つ自分が営業に向いているかを調べるコツがあります。

 

口数の少ないお客さんと隣の席で、2人きりで3時間の新幹線移動をしなくてはいけないことを想像した時に、自分だったらどう感じますか?

 

もし、「気まず過ぎて絶対に嫌だ!」という人は営業職は向いていないのでやめることをおすすめいたします。

 

たまに、人にとても興味があって、進んで人に近づいていくというタイプの人間もいますので、そういった方は営業をすればいいんじゃないかと思います。

 

自分の子供が営業職をしたいと言い出したら、僕だったら実態をきっちり話した上で、やめておいたほうがいいんじゃないか?と説得しますが。(それでもやりたいと言ったら、もう止めないですけど。)

 

これから営業職を志している人は、よくお考えいただいて自分の将来を決めたほうが良い人生になると思います。

 

それでは、皆さん良い副業ライフをお過ごしください(^^)



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