ビッグイシューってどんな内容なの?「販売員」や「基金の目的」など徹底的に調べてみた!

ビッグイシューってどんな内容なの?「販売員」や「基金の目的」など徹底的に調べてみた!
悩める人
ビッグイシューっていう雑誌を売ってる人を見かけるけど、あれっていったい何なのかな?

誰も買っているところは見たことないけど、どれぐらい儲かってるのかな?

 

今回はこういった疑問にお答えいたします。

 

【本記事の内容】

・ビッグイシューのビジネスモデルの概要を分かりやすく解説します。

・販売員には収益がどれぐらい入るのかについて。

・ビッグイシューに書かれている内容についてご紹介します。

 

本日は、謎だらけの雑誌「ビッグイシュー」のビジネスについて詳しく見ていきましょう(^O^)



ビッグイシューってそもそも何なの?

 

街を歩いていて、みなさんも一度ぐらいは「ビッグイシュー」という雑誌を持った人が、交差点付近に立っているところを見たことがあるのではないでしょうか?

 

この方たちが、ビッグイシューを売っている販売員の方々です。そして、その販売員は路上生活者(ホームレス)なのです。

 

実は、このビッグイシューという雑誌は、ビッグイシュー基金という非営利団体が作成している雑誌で、この雑誌をホームレスの人の独占販売事業とすることで、彼らの「働く場」をつくり社会復帰の手助けをするという目的のために作られた事業なのです。

 

ちなみにこの「ビッグイシュー」という言葉の意味は、【話題、論点、政策】という意味だそうです。なかなか深いタイトルですね(^O^)

 

 

ビッグイシューの販売の仕組みはどうなっているの?

 

ビッグイシューの目的はわかりましたが、次に販売の仕組みがどうなっているのかを解説させていただきます。

 

ビッグイシューの1冊の販売価格は350円です。

そして、このうち170円が本の仕入れ代残りの180円が販売員の収益となります。

 

A子さん
でもそしたら、ホームレスの人たちは最初の本を仕入れるお金がないんじゃない?

 

むーち
いいところに気づきましたね!ところが、そこのところもよく考えて仕組みが作ってあるんです。

 

確かに販売を始めるのにも、雑誌を仕入れるお金が必要だと、なかなか始めにくいですよね。そこで、ビックイシューでは最初の10冊を無償で提供して販売してもらい、そのお金(3500円)を元手に、次に販売するための雑誌を仕入れてもらうというような仕組みを作っています。

 

出典:ビッグイシュー日本

これによって、最初の資金不足を心配することなく商売を始めることができるという訳です。

 

それでは次に、実際に販売員はどれぐらいの収益を上げているのかを確認していきましょう。

 

 

販売員ってどれぐらい稼いでいるの?

 

ホームレスの人が稼いで、社会活動に参加するということは非常に素晴らしいですが、実際にどれぐらい稼げるものなのでしょうか?

 

実際の販売員にどれぐらい売れるかを確認した人がいるようで、平均して1日10冊程度、最高で1日に30冊ほど販売したことがあるということでした。個人的には、誰かが買っているところを見たことがなかったので、全く売れないのかと思っていましたが、平均1日10冊ということで意外と売れるんだな感じました(^O^)

 

ちなみに10冊売れたときの利益は、

180円(1冊当たりの利益)×10冊=1,800円ということになります。

 

他の仕事として、空き缶を集めて販売するというものが、ホームレスの仕事としてありますが、あちらは重い思いをして1日必死に働いて稼ぎが700円程度ということなので、それと比べると相当割がいい仕事ということになりますね。

 

というわけで、毎日販売したと仮定すると、ひと月に54,000円程度稼げるということになります。

※1800円(1日の利益)×30日=54,000円

 

 

ビッグイシューにはどんな内容が書かれているの?

 

さて、ビッグイシューは雑誌ですので、当然中身がいいものでないと売れないということになります。肝心の内容はどういったものが書かれているのでしょうか。

 

内容としては、以下のようなものが多いです。

①著名人のインタビュー

アン・ハサウェイやジョニーデップなどこの雑誌のコンセプトに共感した超有名人のインタビューなどが載っています。最近だと、ニコールキッドマンなども表紙を飾っていました。

 

② 国内や国外のトピックス

特に毎月決まっているテーマということではないですが、国内と国外でのトピックスを取り上げている記事があります。内容としては、やはり他の雑誌よりも人権や社会的弱者に関する記事が多いように感じました。

 

③ホームレス人生相談

これは、この雑誌ならではですが、ホームレスの人生相談が載っています。例を挙げると「両親が心配しています」や、「スマホを手放そうか悩んでいます」などリアルな相談が多いようです。

 

なお、ビッグイシューは毎月2冊発行(1日、15日)ということですので、興味がある方は是非ご覧になってみてください(^▽^)/

 

 

自分も販売したくなったらどうしたらいい?

 

ここまで読んで、あまりいないかもしれませんが、「よし、自分もビッグイシューを販売してやる!」と思った方はどうやれば販売できるかをご紹介させていただきます。

 

東京または、大阪のビッグイシュー事務局まで連絡して、販売したい旨を伝えると、早い場合にはその日から販売員として始めさせてくれるとのことです。

 

【ビッグイシュー事務局】

「大阪事務所」
大阪市北区堂島2丁目3-2 堂北ビル4F 電話:06-6344-2260 hanbai@bigissue.jp
「東京事務所」
東京都新宿区住吉町8番5号 シンカイビル201号室 電話:03-6802-6073 hanbaitokyo@bigissue.jp

 

もし、本気で興味のある方は連絡してみてください(^O^)

 

 

まとめ

 

本日は、街角で見かける怪しい雑誌「ビッグイシュー」の実態をご紹介させていただきました。

 

私も最初はかなり怪しいものなのかなと思っていましたが、調べるうちにかなり社会貢献になるいい活動だと考えなおしました。

 

サイドビジネスにはならなそうですが、ボランティアではなく商売という形で、ホームレスの方を社会に復帰させるという仕組みは非常に勉強になりました。

 

それでは、みなさん良い副業ライフをお過ごしください(^▽^)/



error: Content is protected !!