移動販売で脱サラ目指したところ大失敗!これから始める人に絶対知っておいて欲しい5つのポイント

移動販売で脱サラ目指したところ大失敗!これから始める人に絶対知っておいて欲しい5つのポイント

どうも!7転び8起きを地で行く副業マニアのむーちです(;^ω^)

 

移動販売ってみなさんよく利用されますでしょうか?

 

管理人のむーちもかつて、友人と2人で移動販売に挑戦したことがあり、パルコなどの前に出店して大きく稼いでいたこともあったのですが、結果的に廃業してしまいました(;^_^A

 

今回は移動販売の副業を実際にやってみて、感じたことや気を付けたほうがいいポイントなどが見えてきましたので、そちらについてご紹介させていただこうと思います。



何の移動販売をしていたかについて

 

恥ずかしながら私の過去の失敗を赤裸々に語らせていただこうと思いますm(__)m

 

まず移動販売をするにあたって、販売するものを何にするかをかなり検討いたしました。

 

その結果、高速通路や祭りで販売されている牛串が、非常に高い値段で販売されており、とても利益率が高いように思えました。

 

そこで、牛串の原価を調べてみると、1本60円と非常に安価であり、これを1本500円で販売すれば相当な値幅をとることができると感じました。

 

そこで、販売する商材は「牛串」と決めて、移動販売に挑戦することにいたしました(^▽^)/

 

移動販売車の入手について

 

そして商材が決まったところで、今度は移動販売車を手に入れる段階に入りました。

 

資金も潤沢にあったわけではなかったので、中古車でそれなりに見栄えがするような移動販売車を調達するべく、リサーチを続けていました。

 

すると、自宅から200㎞ほどはなれた中古車屋に、車検の切れた移動販売車(三菱ミニキャブ)が37万円で売っており、移動販売にすぐに使用できる改造が施してあり、見た目もかなりよかったためこの車に決定いたしました。

 

しかし、いざ車検を通そうと思った段階で思わぬ誤算が発生し、この改造によって車検を通すことが困難だと整備工場で言われてしまいました。

 

そこで、お金をかけて法律に準拠するように設備を作り変えて、なんとか苦労して車検を通すことができました(;^_^A

 

 

保健所への申請から開業までの道のり

 

次に、苦労して車検を通して愛着もわいてきたこの移動販売車で、営業ができるようにするために今度は保健所に行って営業許可の申請をしてきました。

 

この時に内装に関して給水タンクの容量や、仕込み場所など保健所はかなり厳しく指摘をしてきます。

 

内装を直しては保健所と自宅を行ったり来たり何往復もして、本当に苦労しながら営業許可をなんとか通すことができました。

 

最後にガス会社と契約してプロパンガスを搭載して、いよいよ営業ができる準備が整いました。

 

移動販売車 串焼き「お肉ちゃん」の営業開始です(^^♪

 

パルコの前などにも出店して「牛串」はバカ売れ状態!

 

移動販売では、お店を出す場所を仲介業者に連絡して、1日単位で場所を借りることができます。

 

ただし、お店側としても変な移動販売車をお店の前に出すと、イメージが悪いですし売り上げも落ちる可能性がありますので、それなりの信用がないと良い立地の場所に出店することはできません。

 

私たちの串焼き屋も、はじめはドン・キホーテやスーパーの前に出店して実績を重ね、それからターミナル駅前のパルコなどで出店することができました。

 

肝心の牛串の売り上げはというと、自分たちでも驚くほど売れ行きが好調でした。

 

中には1人で10本も買っていってくださるお客様もいて、仕入れ値を考えると焼いただけでこれほど簡単に儲かるのかと思うほどでした。

 

また、牛串は焼いているときに、しょうゆベースのいい匂いが周囲にお店の存在を知らせてくれますので、それがお客さんを呼び込むいい宣伝になり、移動販売車の前に行列ができることもしばしばありました。

 

というわけで、ここまでであれば成功体験ということなのですが、この後、串焼き「お肉ちゃん」は廃業に追い込まれてしまいます(´;ω;`)ウゥゥ

 

次はその過程をご紹介させていただきます。

 

 

廃業にいたるまで

 

売れるということがわかったため、どんどんペースを上げて営業をしていきたいと考えていたのですが、ここにきていくつか問題がでてきました。

 

それは、平日はサラリーマンとして働き、休日に移動販売をしていたため体的にかなり辛い状態になってきたということです。

 

また、体が辛いだけなら何とか我慢することもできたのですが、当時より私には家族がおりましたので、奥さんや子供と接する時間もなくなってきて、次第に家庭内に不穏な空気が漂ってきてしまいました(-_-;)

 

そして、同時に一緒に開業した友人も同じ状況になり、お互い休日もないため疲れ果ててしまっていてイライラが募り、あんなに仲が良かったはずなのに顔を合わせると喧嘩をしたり衝突することが増えました

 

そんな中、致命的だったのが、狭い屋台の中で牛串を焼いていると、なぜか咳が止まらなくなり、鼻をかんでみると真っ黒な鼻水が出てくるということに気が付きました。

 

そこで、原因を調べてみると、牛肉を焼いた時に出る煙が人体に与える影響はとても深刻で、普段料理などで広い空間で少ない回数している分には何の問題もないのですが、密閉された狭い空間で煙の中ずっと呼吸をしていると、タバコの数万倍の発がんリスクがあるという事実が判明しました。

 

これには、事業を続けていくのは難しいと思われ、絶望して言葉もなかったですm(__)m

 

そして、よく友人と話し合った結果、廃業するということに至りました。

 

この経験から得た見落としがちな「知っておくべき5つのポイント」

 

この他にも実際に営業をしてみて肌で感じた見落としがちなポイントを以下に記載させていただきます。

 

1.出店する場所の立地が非常に大事であるということ。

 

これは飲食店と同じことが言えますが、出店する場所によって売り上げは全く変わってしまいます。

 

そして、移動販売は通常の飲食店と異なり、毎回場所を確保する必要があるため、常に出店する場所を探す必要があります。

 

2.雨の日は売り上げが激減するということ。

 

当たり前のことのように感じますが、雨の日に移動販売の商品を買う人は予想以上に少ないです。

 

しかし、場所を確保してお金も先に払ってしまっているため、当日になって「やっぱりやめます」ということはできません。

 

雨の場合も想定して、売り上げ目標、仕入れの量などを検討しなくてはなりません。

 

3.場所代が結構かかるということ。

 

私が今回やった「牛串」では60円で仕入れて、500円で販売していたためボロ儲けできるだろうという皮算用をしてほくそえんでいました(⌒∇⌒)

 

しかし、現実はそういかず、場所代がかなり高く、「基本料金+売り上げの30%」というような形で持っていかれてしまうため、これを引いた金額が利益になるということを考えなくてはなりません。

 

私の場合、友人と2人で営業をしていたため、ここからさらに利益も半分になってしまい、最終的に日払いのバイトをしていたほうが稼げたんじゃないかという日もあるぐらいでした(;・∀・)

 

4.本業への影響を受ける可能性があるということ。

 

会社に正式に「副業で移動販売をやります!」と言えればいいのですが、なかなかそうも言い出せないと思います。

 

私も会社には内緒で行っていました(;^ω^)

 

そうすると、会社の人がもし通りかかったらどうしようという不安が常に付きまといます。

 

また、全国転勤の会社の場合には、転勤先でも続けられるのか?また、その土地の保健所を通すのか?など事業を継続することが難しくなるようなケースもあると思います。

 

5.ガスの取り扱いには十分注意が必要

 

私の場合にはプロパンガスを積んで営業していましたが、今考えるとヒヤッとすることがあります。

 

狭い車内なので、どうしてもガス周りを雑に扱ってしまうことがあります。

 

少し前に、祭りの屋台のガスに引火して大爆発をしたという痛ましい事故がありましたが、私も一歩間違えばああなっていた可能性があると考えさせられます。

 

それと同時に物を焼いたときにでる煙が体に悪いこともありますので、そちらにも十分ご注意いただきたいと思います。

 

 

まとめ

 

ここまで、私の恥ずかしい過去を語らせていただきましたが、お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m

 

移動販売業に限ることではないと思いますが、売り上げは好調でも「思わぬ落とし穴」があり、廃業に追い込まれてしまうこともありますので、みなさんは十分にお気をつけて開業されてください。

 

それではみなさん良い副業ライフをお過ごしください(^▽^)/



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